髙月について

人と人をつなぐ酒

こだわりの「芋」

鹿児島の先人がこだわりを持ち、歴史とともに品種改良を重ねた「黄金千貫(こがねせんがん)」。
酒造メーカーの工場より、30kmほど離れた農園で作られた芋を使用しています。
さらにその中から、髙月に適した形状の芋を厳選。
髙月に適した芋でなければ、喉ごし爽やかな味わいは完成しません。

こだわりの「水」

水脈はどこにでもありますが、焼酎作りに適した地下水が出る近くに蔵を建てています。
酒造メーカーの工場付近には、源泉がたくさん湧き出ており、
蒸留等、製造工程においても一貫して源泉水を採用。
髙月特有の風味と甘みを作り出す大きな要因です。

こだわりの「米」

髙月の旨みを最大限に活かせる国産の焼酎米を使用。
近年では、輸入米が多く焼酎の原料として使用されるようになってきましたが、
髙月は高水準の国産による焼酎米を発注しています。
「鹿児島の味」を作るため、鹿児島内での焼酎米生産にも力を注いでいます。

こだわりの「おもてなし」

ボトルラベル貼り付けは、全て手作業で
直射日光による味の変化を防ぐよう和紙で覆っています。

すべてに「髙月」ならではの「おもてなしの心」を心がけております。

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